ネクステージの買取で中古車を査定してみた！素直な感想と依頼後の流れを解説
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中古車販売店で有名になったネクステージで、今回査定することになったので素直な意見をレビューします。
ガリバーやWe Carsとともに、急成長してきたネクステージ。
一部不祥事も報道されましたが、中古車買取業者としてはTOP3に入ります。
ネクステージで8年落ちのタントを査定しましたが、査定額はまさかの85万円！
8年落ちの軽自動車が85万円です。正直驚きました。
この記事では、ネクステージの買取を実際に試した僕が概要や依頼の流れを中心にまとめています。
ネクステージの評判が気になる方はもちろん、車の乗り換えを検討されているなら必ず最後までチェックしてみてください。
今あなたが乗っている車の値段を上げることができる情報を詰め込みました。
目次
ネクステージのフルスイング買取の概要
ネクステージは店頭査定と出張査定どちらも対応しています。
ガリバーは現在は店頭査定しかしていませんが、ネクステージは柔軟に対応してくれます。
査定申し込み画面は、7項目だけの入力で済むので依頼は本当に簡単です。
1分もあれば査定申し込みは完了するので、ストレスはありません。
まぎぺーどこよりも入力は楽だったな。
後で詳しく解説しますが、サイトに記載されている『無駄な交渉なしで高額査定を一発提示！』は本当でした。
ここに記載されている内容は、実際に僕が体験して立証済みです。
ネクステージの対応は丁寧すぎるくらいだった
今回ネクステージに査定を依頼しましたが、素直な印象として『丁寧すぎる』の一言に尽きます。
営業マンの対応がどうとかではなくて、会社としての動きがとにかく丁寧でした。
会社からしっかり教育されているんだなという印象を受けました。
シートやハンドルカバーに足マットを付けて査定
ネクステージの査定員は、シートとハンドルにカバーを付けて査定をしていました。
足マットをひく業者は今までいくつか見たことがありますが、シートとハンドルに養生している業者さんは初めてでびっくり。
まぎぺーどこまですんねんって感じでした。
査定しているところをこっそりのぞいていたら、本当に付けていてびっくりでした。
人によっては別にって感じですが、車を大事に乗ってきた人ならちょっと嬉しくなるかもしれません。
車両の撮影時にはナンバープレートを隠していた
ネクステージの担当者は、査定時に車の写真を撮影されていました。
その時にナンバープレートを隠すカバーを付けていたのも驚きでしたね。
個人情報保護のためということでしたが、そこまでしなくてもという感じでした。
まぎぺー会社の方針なんだろね、きっと。
ただ、対応が丁寧すぎるってこちらからすると悪い気はしないですよね。
僕は特に気にする性格ではありませんが、いい気分でした。
査定を依頼した当日に出張査定に来てくれた
ネクステージさんは、査定を依頼してまさかの当日に査定に来てくれました。
査定を申し込んだのが14時くらいで、出張査定に来てくれたのが15時30分過ぎです。
そこまで早く来るとは思わなかったので、車の中の整理が間に合いませんでした。
まぎぺーただ、早く値段知りたいから助かったけどね。
時間の変更などもすぐ対応してくれて、依頼するこちら側からすればかなりやりやすかったと思います。
査定申し込みから当日に査定に来てくれる業者さんも今まで初めてでした。
査定するということは、値段が気になっている人がほとんどです。
対応の速さは個人的に一番評価が高いポイントでした。
ネクステージの査定依頼後の流れ
ネクステージに査定を依頼した時の流れをスクショを交えながら、ご紹介します。
これから査定を依頼するなら参考になるので、見ておいてくださいね。
STEP
ネクステージのWebサイトから査定を申し込み
まずはネクステージのWebサイトへいき、必要事項を入力します。
入力する項目は7つしかないので、すぐ入力できて楽です。
個人情報のチェックマークを入れて申し込むボタンを押すと、SMS認証に入ります。
間違い電話等を防ぐためのもので、登録した電話番号が正しいものか判別するためのものです。
STEP
ネクステージから実車査定の日時予約の電話がある
査定を申し込むと、ネクステージのコールセンターから電話がかかってきます。
コールセンターからの電話なので、事務的な内容です。
まぎぺー最寄りの店舗からの電話ではないからね。
依頼の確認と、実車の査定をいつするかについて話があります。
ここで査定日の予約をしてください。
STEP
近隣のネクステージの店舗から出張査定に来てくれる
僕は出張査定で依頼したので、自宅までネクステージの査定員の人が来てくれました。
出発前と到着時に担当者から電話があります。
査定日時の変更などがあった場合は、メールで別途連絡がくるのでわかりやすいです。
STEP
査定員が実車の査定をする
ネクステージの査定員がつくと、まず店長さんに電話をかけて査定のお礼みたいなことを話されます。
そこまでする必要あるかと思いましたが、決まりらしいです。
一枚のチラシをもらって、査定してくれる間に受付票を記入します。
実車の査定は20分くらいで終わりました。
写真を撮ったり、機能の動作確認・傷や凹みなどの確認をされていましたね。
STEP
後ほど詳細の買取額の連絡が来る
査定が終わってその場で金額の提示はありませんでした。
社内のセンターへ情報を転送し、そこからの回答があってから連絡がある感じです。
まぎぺー今回は査定後、2時間後くらいに連絡がきたね。
LINEに登録すると、LINEで連絡がきます。
僕はLINEの登録はしたくなかったので、SMSで連絡がきました。
ネクステージが他の買取業者よりいいと感じた点
ネクステージが他の業者よりいいなと感じた点は3つあります。
買取業者ってどこも似たようなところが多いのかなと思っていましたが、意外と違っていました。
査定に来るのがとにかく早い
1つ目は査定に来るのがとにかく早いこと。
ネットから査定を申し込んで、2時間後には車を査定してくれていましたからね。
普通なら、早くても次の日とかが普通だと思います。
まぎぺー速すぎるだろって思ったね。対応の速さにびっくり。
どこの業者も査定員は常時待機していますが、なかなか当日に来てくれるところは少ないです。
たまたま空いていたとはいえ、休日なのに当日査定はかなり好感触でした。
買取額の提示を文章で残してくれる
ネクステージは買取金額を文面で残してくれるのが特徴です。
一般的な買取業者は口頭で連絡するのが普通ですが、ネクステージはここは徹底されているようでした。
他社と比較する僕たち利用者からすれば、ありがたい配慮ですよね。
最初に提示する買取額が高め
先の画像を見てわかる通り、ネクステージの買取額の提示はかなり高めです。
一応他の業者でも査定してみましたが、ネクステージの出した金額はかなり高いものでした。
We Carsの営業マンに聞いたところ、85万円は相当頑張っている金額ということ。
まぎぺーサイトに書かれてる一発提示は本当だったー。
車に詳しくない人でも安心して依頼できるなと思いました。
どうしても不安な方は、他の業者とも比較はしておいた方がいいでしょう。
ネクステージで査定してみた素直な感想
ネクステージで査定してみて、思った感想をまとめておきます。
最初に思ったのは、とにかく丁寧だということ。
会社としてのやり方だと思いますが、ガリバーやWe Carsなど競合はネクステージほど丁寧な対応はありませんでした。
ただ、少し機械的な印象を受けたのも事実です。
まぎぺーもちろん店舗や営業マンにもよるけどね。
ただ、査定金額は普通の買取業者よりも圧倒的に高めでした。
サイトやチラシに書かれてある『一発提示の値段の高さ』は本当です。
普通は一括査定などでいろんな業者に査定を依頼することが多いですが、ネクステージなら一社査定でも間違いない金額を出してくれました。
対応も早く、次の車の納期がわかった時点で使っても十分間に合うくらいです。
唯一、うちの近くのネクステージ店舗では代車の貸し出しがありませんでした。
代車が必要な方はディーラーで手配するなど、考えておいた方がいいでしょう。
ネクステージの買取体験レビュー【まとめ】
今回ネクステージのフルスイング買取を実際に利用してみました。
提示してくれる査定額も高く、対応もかなり早かったので僕の評価はかなり高めです。
ネクステージは一括査定サービスで利用しても出てくることが多いですが、ここなら一社だけの査定だけでも問題ありません。
今回比較のために他の業者でも査定してみましたが、ネクステージの買取額が一番でした。
複数の業者とのやりとりも必要ありませんし、値段もすぐわかるのでぜひ試してみてください。
休みの日に依頼すれば、空きがあればその日に来てくれるかもしれません。
今回の査定を通して、次から査定する業者の1つにネクステージを必ず入れようと思いました。
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