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【2025年版】買ってよかった・満足度の高い車ランキング9選

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買ってよかった車のランキング
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2025年になってからも売れている車種の中から、ユーザー満足度の高い車を厳選してご紹介します。

実際の購入者からの生の声を集めており、口コミ評価をもとにまとめました。

満足度の高かった車に共通している特徴や、安く買うために意識すべきこともあわせて解説しています。

当サイトでは、主要メーカーの新車値引き情報を毎月更新中。

限界まで値引きを引き出すためのコツや最新値引き額を調査してまとめています。

こちらもあわせて参考になさってください。

目次

買ってよかったと言われる車ランキングBEST9

2025年時点で購入者の満足度が高い・買ってよかったという声が多い車種をランキング形式でご紹介します。

対象は普通車で、国産メーカーから厳選してランキング化。

ランキングの基準
  • 車の性能の評価
  • 装備や実用性面の評価
  • リセールの状況

国産車でベスト9に入った車種をご紹介します。

1位 トヨタアルファード

アルファード
アルファードのよかったところ
  • 高級感が他とは比べ物にならない
  • 所有欲が満たせる
  • リセールバリューが高い

フルモデルチェンジで大幅に値段が上がったアルファード。

一般層向けの値段ではなくなりましたが、それでも根強い人気で売れている車です。

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なんでこんなに高いのに売れてるのか不思議なレベル。

特に内装の作り込みが他の車種とは別物で、ライバル車種でも高級感はこの車に勝てないでしょう。

所有欲を満たす・値段のバランスがいい車と言えば、アルファード一択と言えます。

2位 ホンダオデッセイ

オデッセイ
オデッセイのよかったところ
  • ミニバンらしからぬデザイン
  • 格段に高級感がアップした
  • ミニバンなのに低燃費

オデッセイはミニバンでありながら、低重心設計で流線型デザインが特徴。

旧型モデルより値段も上がりましたが、アルファードをライバル視して作り込まれています。

高級感が大幅アップし、完全にアルファードを敵視した作りとなりました。

ハイブリッドのみの設定となったことから、燃費もリッター20km前後と低燃費なのがウリです。

3位 日産セレナ

日産セレナ
セレナのよかったところ
  • 子育て世代に特化した実用性
  • e-POWERの快適性はダントツ
  • 圧倒的な高リセール

セレナは5ナンバークラスのミニバンでは長年トップに君臨してきました。

今はノア・ヴォクシーに負けているものの、子育て世代がときめく装備がたくさんついています。

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セレナはファミリーのための車と言っても過言じゃない。

7人乗りも8人乗りも使えるスマートマルチセンターシートや、ハッチが開くトランクゲートなど家族に嬉しい機能が盛りだくさん。

e-POWERは静粛性と高出力で、ライバル車とは比較になりません。

リセールバリューも高いので、残クレでの購入だと毎月の支払い額が安い点も強みです。

4位 トヨタノア・ヴォクシー

トヨタノア

※写真はノア

ノア・ヴォクシーのよかったところ
  • 販売台数1位のミニバン
  • リセールバリューの高さ
  • 2列目ロングスライドなど実用性◎

2022年にフルモデルチェンジされてから、販売台数を伸ばし続けているノアとヴォクシー。

私自身もノアを購入していて、満足度は高い車です。

走行性能も安定していて、セレナにはまたない魅力がたくさんあります。

個人的に気に入っているのは、2列目シートのロングスライドと3列目シートの収納が楽な点。

セレナやステップワゴンは一度横にスライドしてからでないと、ロングスライドができません。

しかし、ノアやヴォクシーはそのままで3列目付近までスライドできる点が大好きです。

3列目シートもワンタッチで収納でき、パワースライドドアのスイッチがサイドについているのも便利。

リセールも高めなので、買って損する車ではありません。

5位 マツダCX-5

マツダCX-5
CX-5のよかったところ
  • マツダ内でNo.1の販売台数
  • トータルバランスの高さ
  • 内装の質感がいい

CX-5はマツダで一番売れている車で、世界の販売台数でも3分の1を占める車種です。

SUVカテゴリーの中でもかなり売れていて、他メーカーと比べても遜色ありません。

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よく売れてるだけあって、街でもよく見るね。

内装がシンプルで輸入車のような仕上がりとなっていることも人気の理由。

マツダ車の中でもリセールが高い点も満足度の高さに繋がっていると言えます。

6位 スバルフォレスター

フォレスター
フォレスターのよかったところ
  • 高い安全性能
  • 街乗りだけでなくオフロードにも強い
  • 収納の多さと広い車内

フォレスターは街乗りSUVでありながら、AWDやX-MODEなど悪路走行に強い車です。

ボクサーエンジンによる走行性能の高さもユーザーの満足度に貢献しています。

アイサイトの評価も高く、安全性能を見てもレベルの高い車です。

リバース連動ドアミラーなど、高級車にしかついていない装備も標準となっている点も魅力ですね。

7位 ランドクルーザー

ランドクルーザー300
ランドクルーザー300のよかったところ
  • 走破性能とオフロード能力
  • 圧倒的に高いリセールバリュー
  • SUVを超えた豪華な内装

ランクル300は高級志向でありながら、SUVとしての走破性能も高い車です。

オフロードを走るのはもったいないという意見も多いですが、オフロード走行が得意。

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こんないい車で川とか走るのもったいないよな。

国内外問わず人気が高い車で、リセールバリューは他の車の比ではありません。

そもそも買えない車ではありますが、買えたら100%に近いユーザーが満足する車です。

ランドクルーザー300の値引き情報

8位 トヨタルーミー

トヨタルーミー
ルーミーのよかったところ
  • 軽よりゆったりした室内空間
  • 両側スライドドアで実用性十分
  • 年代問わず使いやすいコンセプト

スライドドアでファミリー向けの車というと、軽のハイトワゴンのイメージです。

しかし、普通車で考えるならルーミーは最良の選択肢。

コンパクトミニバンの中でも人気が高く、4人家族であればミニバンがなくてもルーミーで事足ります。

後部座席は両側パワースライドドアなので、小さいお子さんがいても安心です。

年代を問わない設計であるため、中古車としてのリセールも期待できます。

9位 ホンダフィット

ホンダフィット
フィットのよかったところ
  • サイズのわりに室内が広い
  • 低燃費車のパイオニア
  • 内装の質感が高い

フィットの一番の人気の理由は、室内空間の広さです。

初代から受け継がれているセンタータンクレイアウトによって、2列目空間をフラットに仕上げています。

そのため、2列目シートをフルフラットに収納することができるのでとにかく広いです。

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2列目倒すとほんとに広くてビビる。

競合車のヤリスやノートと比較しても、室内の広さはフィットには敵いません。

値段のわりに内装の質感が高い点も評価できるポイントで、年代問わず人気があります。

満足度の高い車に共通する特徴

ここまでユーザーが買ってよかった車を紹介してきましたが、共通する特徴をまとめてみました。

下記に3つ満足度の高い車に共通していることをご紹介します。

人気車種で街でよく見かける車

1つ目は、人気車種で街でよく見る車であること。

街でよく見る=よく売れているということになり、たくさんの人が買っているならそれだけ満足度は高いですよね。

営業マンとしても勧めやすい車になるので、メーカーとしても自信がある車です。

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よく見る車は買ってから後悔する確率低いよね。

反対に、街であまり見かけない車は賛否両論あることが多いと判断できます。

ただ、車業界では人気車種にはハズレが少ないことから、満足度が高い車と言えます。

中古車としてのリセールバリューが高い車

満足度の高さ=ユーザーからの人気がある車なので、市販しても高く売れます。

つまり、中古車としての再販価値(リセールバリュー)が高い車です。

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リセールの高い車は中古車でいい値段がつくんだ。

多くの人が欲しいという需要があるから、リセールが高くなります。

そのため、ユーザーが欲しがる車ってわけですね。

装備や実用性など何かに特化している車

セレナのように、ミニバンでありながらターゲット層が明確な車は満足度も高いです。

子育て世代にはぶっ刺さりの設計・コンセプトになっているため、必然的に売れます。

ターゲット層はもちろん、そうでない人でも最低限のミニバン機能は有しているのでそちらも売れるんですよね。

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ホンダのN-VANも同じ感じだね。

そこまで売れていない車でも、ターゲット層がはっきり決まった車は満足度も高めの傾向があります。

逆に、コンセプトがあやふやな車はユーザーの満足度という観点から見れば低めと言えるでしょう。

人気車種を安く買うために意識すること

人気車種を安く買うために意識すること

人気車種を安く買うためには、以下の3つが必要です。

人気車種を安く買うには?
  • 車種ごとの値引き額を知る
  • ライバル車の強みを知る
  • 同じメーカーの販売店をぶつける

車種ごとにできる値引きの金額を知っておく

車種ごとに値引きできる金額は決まっていて、高い車だからといって値引きが多いというわけではありません。

ヴェルファイアのように800万円をこえる車であっても、値引きは10万円程度が限界ということも。

車種ごとの値引き額については、新車の最新値引き情報をご覧ください。

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各メーカーの車種別に値引き情報を更新してるよ。

毎月最新の状態に更新しているので、定期的にチェックしてみてください。

ここに記載してある金額で交渉しても、そもそも相手にしてもらえません。

まずは、商談する車種がどれくらい値引きできるのかを把握しておくことが大切です。

ライバル車を比較して強みを把握する

交渉をうまく進めるためには、ライバル車の強みを知ることも大事です。

フリードを検討しているなら、シエンタにしかない装備はしっかり知っておきましょう。

どちらかの車にしかついていない装備がある場合、アドバンテージとなります。

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あっちの車にはついているという話し方は、営業マンには効果的。

どんな車にもメーカー違いの競合車種があるので、必ず一緒に見ておきましょう。

交渉時にその車にない装備などを押し出せば、話を有利に進めやすくなります。

同じメーカー同士のディーラーを競合させる

最後は、同じメーカーの別ディーラーを競合させることです。

トヨタであれば、モビリティとカローラなど同じ車を販売しているけど別会社があります。

他のメーカーでも同様に、会社名が違うディーラーがあるのでそこで競合させましょう。

同じ車なのに同じトヨタディーラー同士で喧嘩しなければいけません。

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ディーラーからしたら一番厄介なお客さん。

中途半端な金額を提示すれば、すぐに別ディーラーに取られてしまいます。

そのため、他社競合よりも圧倒的に値引き額を増やすことができるというわけです。

納期が長い車種を購入する時の注意点

人気車種は納期が長いことが多いので、長納期の車を購入する時の注意点もご紹介しておきます。

納期の長さはどうすることもできませんが、少し意識すれば通常よりも早めの納期にすることも可能です。

珍しい色やメーカーオプションは妥協する

一番納期が長くなる理由は、珍しい色とメーカーオプションです。

売れ筋の白系や黒系など、ベーシックな色はディーラー側が先行発注しています。

発注しておいてもお客さんに勧めやすく、売れる見込みを立てやすいからです。

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ただでさえ納期が長いなら、早めから発注しておくってわけね。

サンルーフなど大半の人が付けないオプションが付くと、生産にも時間がかかってしまいます。

メーカーもよく出るタイプから生産した方が、効率がいいですよね。

メーカーオプション付きの車の生産枠はどうしても後ろにずれ込みやすいため、納期を重視するなら外すことも考えてみてください。

売れ筋のグレードを選ぶ

2つ目は、売れ筋のグレードを選ぶことです。

色やオプションと同じ考え方で、メーカーの生産ラインは売れる車を優先して動かします。

待っているお客さんも多いので、当然と言えば当然ですよね。

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どの車にも売れるグレードはあるからね。

ベースグレードは多くの人が選ばないので、どうしても優先度は低くなります。

ノアで言うと、一番高いS-Zが売れ筋グレードになるので車種により変わってきます。

買ってよかった満足度の高い車ランキング【まとめ】

多くの購入者が買ってよかった車は、売れている車が多い印象でした。

結局は自分が納得して満足できればいいのですが、その判断基準としてこのランキングも参考にしてもらえれば幸いです。

よく売れている車はいつの時代になっても売れるので、次の乗り換え時も高く売れます。

車の値引き交渉は、YouTubeかインスタか問い合わせメールにて連絡ください。

ご相談いただいた方は納得のいく結果を出されているので、新車検討中の方はお気軽にどうぞ。

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