2024年マイナーチェンジ後の新型ヴェゼルはひどい評判多いが買うべきか?

2021年のフルモデルチェンジから1回のマイナーチェンジをしたヴェゼル。
ネットでヴェゼルを調べていると、ひどいとか悪い内容の検索結果がたくさん出てきました。
そこで、この記事では新型ヴェゼルがひどいのかを私がじっくり調べて検証しています。
新型ヴェゼル購入を検討しているあなた向けに、悪いところやいいところを客観的にまとめました。
ヴェゼルは他のSUVにはないクーペのようなフォルムで、ライバル車の中でも唯一無二の存在です。
マイナーで内外装がさらにブラッシュアップされています。私的には推しの車です。
ヴェゼルを安く買う方法もあわせて解説しているので、最後までご覧になってください。

2023年からさらに2024年にマイナーチェンジした新型ヴェゼル

ヴェゼルは2023年に1回のマイナーチェンジをしていますが、2024年春にもう1回マイナー予定です。
全体的なフォルムがスクエアになった印象で、グリルが大型に変更されています。
内装もインパネに上下2段トレーを追加するなど、ブラッシュアップされました。
グレードも今まで特別グレードはPLaYだけでしたが、今回からX HuNTパッケージが追加。

今までXはベースグレードで光浴びてなかったからね。
よりアウトドアイメージの強い仕上がりになっています。
WR-Vに少し似たスクエアなデザインになっている感じがありますが、ワイド感が強調されていますね。
新型ヴェゼルがひどい・失敗すると言われているところ
新型ヴェゼルがひどいと言われている点を、世評を交えてご紹介します。
ヴェゼルのことを調べていて、個人的に感じたことについてもあわせて記載しました。
主な要点は下記の6つ。
- グレード展開が微妙
- 純正ナビがイマイチ
- リコールや不具合
- 走行性能や乗り心地
- 内装が安っぽい
ここから、具体的に解説していきます。
不満点1. ガソリンのグレード展開が1つしかない
新型ヴェゼルのグレードは4種類ありますが、なぜかガソリンだけは1つしかありません。
ハイブリッドを全面的に押し出している感じがして、値段も高めです。



ガソリンとハイブリッドの値段差は、37万9500円!
ハイブリッド推しなのはわかるけど、ちょっと値段差大きいですよね。
内装のグレードアップをするなら、さらに上位グレードにする必要があります。
e:HEV Zになると、その値段差は60万円以上とかなり高め。
ガソリンでもいくつか選択肢があるといいのにと思うユーザーは多いはずです。
不満点2. メーカー純正ナビがイマイチ


ヴェゼルのメーカーオプションナビは、画像の通り小さいです。
操作性はともかく、最近のナビにしては物足りない仕様。
ビルトインなのがいいだけで、他の車と比べても劣ります。
どこか時代の古さを感じるので、正直おすすめはできません。
ヴェゼルのメーカー純正ナビは、画面が小さく人気がありません。
ディーラーオプションで付けられるナビは9インチなので、まだマシですがメーカーオプションは残念です。



メーカーオプションナビが残念な車は少ない。。
ナビをつけるなら、ディーラーオプションのGathersを選ぶか社外品ナビが優秀です。
カロッツェリアやアルパインなど、社外品ナビを検討するようにしてください。
不満点3. 新型になってリコールや不具合が多い
ネットの評判を見ているとリコールや不具合について書かれていますが、新型ヴェゼルになってのリコールは1回です。
リコールがないに限りますが、特別多いということはありません。
リコール内容 | 届出日 |
制動装置 (ブレーキオペレーティングシュミレーター) | 令和5年12月8日 |
不具合やリコールに関しては、ヴェゼルだけではないので気にすることはないでしょう。
先般のダイハツの不正のような隠蔽は論外ですが、ホンダは今のところ大きな不正もありません。
不満点4. 走行性能や乗り心地に不満の声
旧モデルのRU型は賛否両論でしたが、新型のRV型はどちらかと言うといい評判の方が多いです。
エンジンの静粛性も高く、走行性能は違和感がないとの声が多数。
コーナリング時のロールも自然という人が多く、完成度は高いと言えます。



実際乗ってる人の声が一番信ぴょう性高いよね。
ホンダ独特の硬い足回りをイメージしますが、ストローク感もあり意外とマイルドな乗り味となっています。
スポーティよりも上品な乗り心地と言えるでしょう。
不満点5. 上位グレード以外の内装が安っぽい


G・e:HEV X e:HEV Zの内装


e:HEV PLaYの内装
どちらもプライムスムース表皮を使用していますが、細かな装飾を含め上位グレードのPLaYとの差別化がされています。
シートのデザインやシフト周りなど、ハイブリッドのZにしてもベースグレードと変わりません。
e:HEV ZとGの値段差が60万円あるのに、少し物足りないと感じますよね。
ベースグレードを選ぶなら問題ありませんが、ハイブリッドを選んだ方には満足感が少ない仕様となっています。
新型ヴェゼルは他の車種より壊れやすいのか?
新型ヴェゼルが他の車種より壊れやすいということはありません。
そもそも、ホンダをはじめ国産車の品質は高く、簡単に壊れるということはないので安心してください。
ダイハツは虚偽報告をしていたこともあり例外ですが、他のメーカーは全て安全基準もクリアしています。



リコールがあったからと言って、壊れやすいということではない。
もちろん車も消耗品の部類に入りますし、小さな部品の塊でできています。
そのため、どれかの部品が故障したりすることは避けられません。
ただ、海外産の低品質な部品ばかりを使っているわけではないので気にすることはないです。
新型ヴェゼルの魅力は?イマイチなことばかりじゃない
ネットの評判は悪いイメージが多く戸惑ってしまいますが、ヴェゼルにもいいところはたくさんあります。
元ホンダディーラーの営業マンである私が、ヴェゼルの魅力について解説しましょう。
今はもう営業を離れているので、忖度なしの意見でまとめています。
カーオブザイヤー受賞のかっこいいデザイン
ヴェゼルは2021〜2022年度の日本自動車殿堂-カーデザインオブザイヤーを受賞しています。
- 独自のM-M思想をSUVに具現化
- スタイリングと空力性能の最適化
- ロングキャビンデザイン
ヴェゼル独特のクーペライクなデザインやロングキャビンなど、独自性が評価されています。
リアドアを隠すデザインにしていることで、水平基調の流線型デザインとしてヴェゼルのスタイルとして定着していますね。
センタータンクレイアウトで広い室内空間
ホンダお得意のセンタータンクレイアウトは、ヴェゼルにも採用されています。
初代フィットから使われているホンダ独自のやり方で、タンクを前席下に置くことで室内高と低床を確保できるようになりました。
ヴェゼルのようなコンパクトなサイズでも、室内空間を広めに取ることができています。



ホンダ車が低床なのは、このレイアウトの恩恵が大きい。
だいたいの車はタンクが後席や荷室下に設置されることが多く、2列目やラゲッジスペースを圧迫してしまいます。
センタータンクレイアウトはホンダが特許を取っている技術で、ホンダ車のメリットと言えるでしょう。
ラゲッジスペースの使い勝手は優秀


センタータンクレイアウトによって、画像のようにフラットな空間を作ることができます。
フルフラットにできるのは、めちゃくちゃ使い勝手がいいですよね!



長尺物だって簡単に積めちゃう。
背の高いものは、2列目シートを跳ね上げることで積むことができます。


ヴェゼルは2列目シートを跳ね上げることができます。
座面を跳ね上げると、背の高いものでも積載可能に。
ダイブダウンシートはフィットと同じ仕様になっており、ホンダ車特有の使い勝手の良さと言えるでしょう。
シートアレンジの豊富さがヴェゼルの強みと言えますね。
ヴェゼルの値引き金額を知って安く買う!
ヴェゼルはガソリンのベースグレードで、239万円からとなっています。
ハイブリッドになると値段差は38万円近く高くなり、ちょっと戸惑う人も多いでしょう。
ヴェゼルを効率よく安く買うには、値引き交渉が大切です。
今月時点の限界値引き金額は?
ヴェゼルの値引き額は毎月変動するので、金額を把握することが重要。
当サイトではヴェゼルの値引き額を毎月調査して、まとめています。



ヴェゼルの最新値引き額にまとめてあるから、チェックしてみてね。
値引き額だけではなく、値段交渉のコツや営業マンとのやり取りの方法についても解説しています。
闇雲に営業マンに安くしてと言っても、なかなか相手にしてもらえません。
車の値段交渉は交渉できる金額を知っておくことで、より効率的に進めることができます。
ギャンブル以外で購入資金を増やせる?
購入資金を増やすために、パチンコやギャンブルに頼るのはやめましょう。
確実に増やせるわけではありませんし、今ある資金が減ってしまったら最悪です。
購入資金を増やすには、今乗っている車を高く売ることが何より大切。
車は売るところによっては、40〜50万くらい変わることはよくある話です。



私がセレナを6社で比較した時の値段差は、なんと70万円!
セレナは4年落ち・41000kmの無事故車のハイウェイスターV。
電話査定のカーネクストとディーラー下取り、一括査定で4社を比較しました。
カーネクストは170万円、ディーラー査定では160万円でした。
使った一括査定サイトはナビクルで、依頼先はビッグモーター・タックス・ネクステージ・カーセブンの4社。
業者名 | 最終提示額 |
ビッグモーター | 231万円 |
ネクステージ | 227万円 |
タックス | 210万円 |
カーセブン | 200万円 |
カーネクスト | 170万円 |
トヨタディーラー | 160万円 |
全て査定してもらった上で、最終比較してビッグモーターがなんと231万円という結果に。
ディーラー査定と比べると、その値段差は70万円オーバーでした。
比較するのは時間がかかりましたが、これだけの差が出るなら一括査定はやはり優秀です。
新型ヴェゼルに似てる比較したいライバル車
新型ヴェゼルと比較しておきたいライバル車は、カローラクロス・CX-3・キックスの3つです。
まずはメーカー違いの競合車をぶつけて、最終ヴェゼルがいいとなったらホンダディーラー同士の競合へ持ち込みます。
ホンダディーラーは近くでも経営が違えば、別会社なので競合が可能です。
ネットなどで会社情報を調べて、代表者が違うなら値引きも変わります。
トヨタ カローラクロス


ヴェゼルのスタイルは特殊なので、完全な競合ではありませんが一番はカローラクロスでしょう。
サイズ感やコンセプトが同じなので、好敵手と言えます。
パワートレインも同じで、比較しやすい点も優秀です。
カローラクロスの限界値引き額と交渉術に詳しく情報をまとめてあるので、あわせて参考になさってください。
マツダ CX-3


少しサイズ感は小さめですが、マツダのCX-3も競合可能です。
サイズ感で比較するならCX-30をぶつけたいところ。しかし、値段帯で比べるならCX-3を選びましょう。
マツダCX-3の限界値引き額と交渉術に詳しく情報をまとめてあるので、あわせて参考になさってください。
日産 キックス


ひと癖あるヴェゼルと似ている日産のキックス。
e-POWER×コンパクトSUVという点で、比較対象にもできますが少し値段帯がネック。
ハイブリッドで検討しているなら、競合させてもいいでしょう。
日産キックスの限界値引き額と交渉術に詳しく情報をまとめてあるので、あわせて参考になさってください。
キックスは売れていないので、考察記事は下記にまとめてあります。


新型ヴェゼルがやばいと言われる疑問を解消
新型ヴェゼルの評判を調べていて、よく見かけた質問や疑問について回答します。
ネット上でよく検索されているので、疑問に思う人も多い内容です。
ヴェゼル購入者が検討時に気になっていること
実際にヴェゼルの購入を検討している方が、感じている質問についてご紹介しておきます。
主だった3つについて、それぞれ解説しますね。
ヴェゼルの客層は何歳に多く、人気がある車なのか
ヴェゼル購入者の客層は20代が多めで、次に多いのが40〜50代の子育てが一旦落ち着いた世代です。
子供がまだ小さいとヴェゼルは少し使い勝手に問題がありますが、中学校などある程度育つと問題ありません。
そのため、40代半ば〜50代くらいの男性の購入者が多めとなっています。
デザインやコンセプト的には20代の若者にも人気があるので、万人向けと言える車でしょう。
人気があるグレードは1番上のPLaY?
ヴェゼルで人気があるグレードは、e:HEVのXです。
ガソリンよりはハイブリッドの方が人気も高いですが、上位グレードのPLaYになると値段差が70万円以上あります。
コスパの面を考えると、ハイブリッドはベースグレードのXが最適です。
装備差はあるものの、再販時のリセールを見ればそこまで大差ないこともあげられます。
ヴェゼルの税金は?5ナンバーで乗れるのか
ヴェゼルは車幅以外は、全て5ナンバーサイズでおさまっています。
車幅だけが3ナンバーサイズになるため、5ナンバーとして登録することはできません。
ただ、自動車税は全グレード1.5Lなので34500円となります。
セレナやノアも同じですが、車幅だけで3ナンバーになってしまうのは少し残念ですね。
新型ヴェゼルは買うべきか?ひどい評判のまとめ
ヴェゼルはやばいという噂が多いですが、十分にいい車です。
ただ、コンパクトSUVという部類の中では少しくせがあるので好みは分かれます。
クラスで比較すると、やはりカローラクロスの方が売れ行きもよくリセールも期待できるでしょう。
しかし、デザインや室内空間の面などヴェゼルが有利になる点も多くあります。
購入を検討している方は、ヴェゼルの値引き情報を参考にして最大限安く買ってください!
交渉の相談なども受け付けているので、お気軽にどうぞ。
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